大成不動産
2019年08月02日
ブログ
地球の裏からコンニチワ!
私が日向市で賃貸の営業をスタートした時は、
外国の方の部屋探しは年に1組から2組ぐらいだったですね。
日向に外国の方がいるのも珍しく、大体、市の教育委員会からの雇用で、
市内の小・中の英語を教える為にいらっしゃった方々でした。
その時は大体、日本語の分かる方が付き添いで来てくれてましたので結構。
部屋の好き嫌いはあれどスムーズに契約・入居まで行けました。
時代は流れまして、人手不足で最近では民間の企業も外国人労働者を雇うようになり
ました。人材派遣会社の依頼ではありますが6組程、ブラジルの方が日向に
住まれるとの事で・・・。当日の店内は大パニック状態で御座いました。
言葉の壁、文化の壁、大家さんの理解。お金、保証の問題。全てクリアしないと
なかなか進みません。日向の不動産屋もそろそろ変わりますかね。
これだけの方を案内してお世話できるのも日向では当社しかありませんので。
賃貸の営業スタッフは物凄く頑張ってくれていますね。
スマホの翻訳アプリの精度もかなり良いみたいです。
とにかくいつもと勝手はちがうでしょうが。
今後に必ず繋がる仕事と思いますので頑張って乗り越えて欲しいですね。
余談ですがアンパンマンはブラジルでも人気みたいです(笑)
この記事を書いた人
松浦 貴徳
賃貸・売買などこの街の不動産に関する全ての事のご相談に真摯にご対応させて頂きます!