大成不動産
2021年03月07日
ブログ
転ばぬ先の杖!
当社は不動産賃貸管理業を主軸として置いてます。
その業務の中で「管理委託契約」を結ぶ事が有りますが、
近年、サブリースの契約トラブルが多く高齢なオーナーが特に被害にあったという事で、
契約書の中を説明する重要事項が義務化される上、説明を行う資格として、
賃貸不動産経営管理士が行う事になります。
サブリース(一括借り上げ)を当社は取り扱わないので、
対岸の火事くらいには思っていましたが、200戸以上の管理物件の会社に対しては
は登録義務化と管理士設置の方向へなると情報を頂いたのは4年くらい前ですかね。
本当かよとその当時は半信半疑でバスにゆられ試験を福岡まで受けに行きましたが。
民間の資格から今年の6月で国家資格になるようです。
試験の難易度も上がりますし、合格率もなかなかの様子。
宅建持ってても危ういレベルらしいです。
持っててよかった国家資格。転ばぬ先の杖。
移行手続き等、忙しい上にさらに忙しくなるとこでした。危ない危ない。
日建学院の言う事。聞いてて良かった〜・・・・・。。
ありがとう。日建学院様!!
この記事を書いた人
松浦 貴徳
賃貸・売買などこの街の不動産に関する全ての事のご相談に真摯にご対応させて頂きます!