再試合！

Jリーグは5日、3日に開催されたJ2リーグ第8節モンテディオ山形対ファジアーノ岡山において、「勝敗の決定に影響を及ぼす、担当審判員による明らかな競技規則の適用ミス」があったとして、再試合を行うことが決まったと発表した。Jリーグによると、「競技規則の適用ミス」による再試合は史上初となる。

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今後が気になる記事でしたのでびっくりでしたね！！

適用ミスで再試合。サッカークジもあるのでこれまた大変。

簡単に言うと。味方のパスがゴールに入りそうだからGKが手で弾き出した。

訳ですな。GKは手を使っていいポジションだけど、味方のパスはキャッチしちゃだめ。

試合にならなくなるからね。ずーっと繰り返しキャッチして時間稼ぎもできる。

キャッチもしくは触れた場合はその場からもしくはゴールエリア内なら

キャッチした場所からゴールラインの延長上で間接FKが適用。

カードの対象にならないのが本当の競技規則。

しかししかし。やはり点が入りそうなのにずるしちゃったって事でヒートアップして。

レッドカードの処分を出しちゃった訳ですな。

規則のなかにこれまた、ゴール前の決定機の妨害はレッドカードすなわち退場。

これが適用されたんだと選手も審判も錯誤してたんだと思います。

しかしこれは相手がいて初めて適用されるので今回は間接FKのみが正解と。

やってる審判は大変だろうけど選手もルールを知らないといけないですね。

知ってて触ったならすごく頭のいいGKですね！

再試合！なかなかの珍事だけどそれがフェアに働いてくれてよかったです。

いいぞJリーグ！！