大成不動産
2023年06月25日
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繋がった!!
売買契約が終わったら様々な手続きを経て売買代金の受領と引き渡しを行います。
契約が終わったらローンや確定測量や解体などがありますが、
司法書士さんに動いてもらって所有権や権利を設定する手続きもあります。
ごく普通の生活を送ってれば??な手続きですし聞きなれない言葉も出てくるので混乱
しますが、不動産を売却する時の手続きなので慣れることもないのが一般的です。
不動産登記は住所変更を行わないといけません。
これがですね・・。転勤の多い方や引越しの多い方は放置しておくと売る時!大変・・。
不動産登記されている住所(昔の住所)から現在の住所までが繋がる必要性があります。
A市→B市→A市→C市などの場合はそれぞれの市町村にて住民票の除票が必要。
かつ前住所の記載のある住民票で繋がりを確認します。
んなもん。戸籍で1発!!と思いますよね??本籍地が離れてる場合もありますし、
司法書士さんにお願いして取得してもらう事も出来ますが現金決済と遠方の方の
売却!!プラス、来県するスケジュールがタイトになるとそれも間に合わない場合
もあります。まさに今回そのパターンで慌てましたが(笑)
住所が繋がった時の安堵感たら無かったですね。遠隔で指示するスキルも磨かれました。
とにもかくにも安心してお引き渡し出来るので良かったです。
準備が足りないんじゃないのか?と言われてしまえば間違いなく私の責任では
あるんですが・・・。何件も案件抱えてますと・・。もっと注意深く。
聞き取りが必要と痛感した次第で御座いました!!
この記事を書いた人
松浦 貴徳
賃貸・売買などこの街の不動産に関する全ての事のご相談に真摯にご対応させて頂きます!
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