大成不動産
2017年03月11日
ブログ
2年前の査定書
先月の末頃、覚えてらっしゃいますか?と売買宛(私)への電話。
ここに来て自慢ではないですが。
取引させて頂いた方の顔と声。そして車のナンバーまで現在から過去5年分ぐらいは覚えておる
自身はあります。覚えてなくても覚えている体でなんとか話を合せられます(笑)
そんなこたどーでもいいんですけど。
2年前に査定をさせて頂いたお客様からでした。勿論。覚えております。
その当時は、売却と賃貸のどちらが良いかとのご相談。
はっきり覚えてるのは。家のこだわりを初対面の私に熱心に教えてくれて、
不動産営業から言える。最大限のアドバイスを熱心に聴いてくれた事です。
また。2年越しにお声掛けをして頂けるのは担当冥利に尽きる事で。
「あの時の査定書がとても丁寧で、分りやすかったから」
と言って頂いて本当にありがたい事と思っています。
お話を伺って、もう一度資料を作成し直して売却を任せて頂ける事になりました。
僕が思い描いている以上にご家族の大事な資産。
見えてる物・物件価格ではない。
大切なお気持ちを預かったと思って売り手・買い手の双方が
気持ちよく成約に向けて進めれるように。
ダスキン・リフォーム部・売買で、一丸となって取り組ませて頂きたいと思います。
本日は、東日本大震災から6年。
今だに仮設住宅の方もいますし、被災地から離れていじめを受ける子もいます。
被災地で踏ん張って生きている人もいる。
また「絆」という言葉を持って。行動できたら。
協力しあえる日本になれるのではないかと思います。
使命を持って生きなければいけないと。また新たに思います。
この記事を書いた人
松浦 貴徳
賃貸・売買などこの街の不動産に関する全ての事のご相談に真摯にご対応させて頂きます!
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