エリート10
昨日は宮崎木の花ドームにて、「エリート10」のコーチングスタッフ
シュミレーションへ監督とチームのコーチ4名で参加しました。
「エリート10」とは?
サッカーはもちろん、人間的な面の教育も重視し、社会をリードしていける
真の世界基準の人材、常に(どんなときでも、日本でも海外でも)
ポジティブな態度で何事にも望み、自信に満ち溢れた立ち振る舞いのできる
人間の育成を目的とします。才能を持つだけでは、必ずしも開花するとは限りません。
才能を持つ者に良い環境(刺激)を与え、本人の努力を合わせることにより、
世界に通用する選手を目指します。様々なトレーニングにより神経系を刺激し、
動き作り(両手・両足がバランスよく使える)を行っていき
将来サッカー選手に必要な動きの習得をめざします。
又トップレベルの選手になり得なかった場合にも、自分自身を誇りに持ち、
実社会に貢献できる人間教育を行える仕組み作りを目指します。
※案内文より抜粋
シュミレーションなので、練習をする為の練習というか。
どうすれば選手達にすんなり落としこめるか?と言う事を県内の指導者の方々と
実際の選手に手伝って貰って勉強しました。
本当に「伝える」「気付かせる」とは難しいなぁ。と実体験で学んだ事ですかね。
凄いコーチは本当に凄い。臨機応変に対応し簡潔のシンプルに伝える。
保護者コーチ程度の私ですが。実際にやってみて一瞬の恥じを味わったとしても、
一生の恥じにはならなくてやってみて本当に良かったと思いました。
これをチームに落とし込めば、よりフットサル・サッカーが好きになってくれる
し自分の未来と可能性を感じる事ができるのではないでしょうか?
是非、フェリーチェフットサルの参加選手には身のある体験になって欲しいなぁ
と思いながらの講習でした。
今の10歳は宮崎での2巡目国体世代。
可能性は無限大!サッカーだけではなく色んな事にも挑戦して欲しいと思います。